製造業をはじめ、多くの産業界の情報を網羅する、日刊工業新聞社。
同社のホームページにあたる、Business Line(http://www.nikkan.co.jp/)の中に、Re:SOURCE(http://resource.nikkan.co.jp/)というスペシャルサイトの設置を2月1日発表しました。
Re:SOURCEは、2010年9月15日にスタートした、媒体ネットワーク型の情報サービスです。アサヒ・コム(http://resource.asahi.com/)とAFPBB News(http://resource.afpbb.com/)が、最初から媒体ネットワークに参加しています。スタートから半年弱の時間が過ぎて、日刊工業新聞Business Lineに参加いただくことが叶いました。実に嬉しい出来事です。
Re:SOURCEの主要読者層は30~50代のビジネスパーソン。B2Bコンテンツと、ビジネスのヒントとなるコンテンツの充実を目指しています。ちなみにサービス名称の「Re:SOURCE(リソース)」とは、Eメールで使われる“Re:”の「・・・について」と、“SOURCE”は「企業の情報」をさしています。
Re:SOURCEが担うのは国内主要媒体社のニュースやコラムといったコンテンツと、企業が発信するプレスリリースやイベント・製品情報のコンテンツを結ぶプラットフォームをRe:SOURCEは実現したいと考えています。 Re:SOURCEの強みは、日本国内主要媒体社による媒体ネットワーク内に、企業が専用ページを開設できる点です。
媒体社のページランクの高いURLに、企業専用ディレクトリを持てた上で、一次編集権を企業が持ち情報発信ができる、2011年2月7日時点、日本では唯一無二のサービスです。料金は、年間15万円(月額12,500円)/税別とお得なサービスであり、、お申込いただいた多くの企業に、ROIが高いサービスと評価をいただいています。
このRe:SOURCEのロードマップで、国内トップクラスの“専門紙”が媒体ネットワークに参加していただけたというのはとても大きな意味があります。日刊工業新聞BusinessLineの参加を機に、新たな仕掛けを仕込みたいと思います。
(つづく)